ichiro-hanafusa

1971年亥年生まれ。既婚者、妻と二人暮らし。子供は居てない。父は20年以上前に他界、母は約3年前から施設に入っている。妻の両親は自宅で健在。結婚してからマンション暮らしになった。自家用車は、小回りが効く軽自動車。２０代中盤に就職した中小企...

何年か前の自分へ ２０２０年から「風の時代」になって、今までと価値観が変わると言われた。「土の時代」に生まれ、その時代の荒波に揉まれ過ごしてきた者にとって、何を根拠にそんな事を言うのだろう？と思っていた。しかし、コロナ禍となり世の中の変化を実感し、新しい時代への移り変わりを否定できなくなった。 中小企業の管理職に就いている身として、年功序列制の崩壊、従業員が仕事に求めるものの変化とそれを理解しようとしない会社役員の頭の固さに挟まれ、ストレスが溜まる日々を過ごしている。会社の将来への方向性すら具体化できない役員を相手に、どうしたら会社を変化させて生き残っていけるか、従業員が働きやすい魅力のある職場にどうしたら変化できるか、または、会社を辞めて新しい道を進むか、現状悩んでいる。 まずは自分自身が時代の変化にどれだけ対応できるか動いてみる。結構色々と変えていっているけれど、完璧に理解できて変化できているものばかりではない。本当に探り探りの状態。例えば、クレジットカードや電子マネーなどはあまり使わない方だったけれど、今はスマホが有れば、カード類をウォレットに入れてしまえばカードを持たなくてもよく、また、銀行やATMを探さなくても入出金、振込が出来てしまう。そしてクレジット決済をすれば ポイント還元されそのポイントもバカに出来ない。 断捨離として親の代から続いていた実家（借地）を手放し、身の回りの要らないものを手放した。自分に本当に必要なものだけを残す。資産形成として2年前からふるさと納税をはじめてみた。また、ネット銀行、ネット証券を活用して投資信託（積立NISA）をはじめてみた。youtubeには様々な情報が溢れている。解りやすく説明してくれているので大いに活用している。 このブログはそんな自分自身の頭の中の解らない部分を綴りながら答えを導けていけたらと思いはじめてみた。また、これからの時代に備えて書くことの必要性も感じたのではじめてみた。仕事以外のやりたいことをどのように進めていけるかも考えたいと思う。きっと世間の人は、もうとっくにはじめて動き出しているのだろうと思うが、自分のペースで進めて自問自答していけたらと思う。